西野さん②
LINEの返信がきてから、なんであんなに好きだったんだろう、って不思議でならない。急速に気持ちが冷めつつある。それでも、やっぱり、また会って話したいのはなぜだろう。「ありがとう」?、「ごめんね」?、何を伝えたいんだろう。別に嫌いになった訳じゃない、以前ほどの好きが消えてしまっただけ。この気持ちなら、うまく付き合えたのかもしれない。 お互いに、よく7か月間も耐えたと思う。そのことに、ありがとうって言いたい。 次は、いつだろう。
結婚までに、わたしは何回こういうことを繰り返すんだろ。些細なすれ違いや喧嘩とかじゃ切れない絆がほしい。夫婦ってすごくない?同じ関係性を数十年続けてんだよ?!
信じられん。
西野さん
話し合い。
LINEで「7日までに決めておいて」っていうから決定権はわたしにあるとばかり思ってたのに、「好きって示さないといけないなら今後付き合い続けるのはしんどいから、俺は別れるつもりできた。それは譲れない。」って言われた。元々負け戦だったらしい。 しんどい思いさせたのは申し訳ないし、「そういう感情が彼にはない」ことはわかってたこと。それを求めてしまった私が間違ってる、のかもしれないけど、フラれるのは辛かったなぁ…。結局わたしは「好き」って言葉を引き出せなかった。考えを理解しようと努めたけど、ついに納得できなかったみたい。別れることになったのはすごく辛いし悲しいけど、そのきっかけを言い出したことについては少しも後悔してない。いずれは出てくる問題だった。
って、思いたい。
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他の動物を殺して肉を食べてまで生きる価値がある人間ってなんだ
自分のことを自分でできない人間にどれほどの価値があるのか。
生き死には他人には決められない。
介護と向き合う精神状態ってどんなだろ。聞きたい。
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「模倣犯」
放送時間6時間くらいあって目がしょぼしょぼしたけど、
橋爪功かっこいい。強すぎる。
つらい過去があっても、いいわけにはできない。でもそれは、
過去を乗り越えた人は称賛されるけど、
人のつながりの可能性を信じたい。
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中学3年生の夏、唐突に大人になるのが怖いと思った。
学生時は文化祭や体育祭、合唱祭や修学旅行など、楽しみは「外から」やってきた。学校が提供してくれた。でも大人に、社会人になるとそういった楽しみは失われ、仕事に追われてしまうものだと頑なに信じていた。大人になってしまうなら死んだほうがいいんじゃないかとさえ思っていたあの頃。粛々と進み続ける時間の中で永遠に学生のままでいたいと本気で思っていた。
あんなにも忌み嫌っていた社会人になった今、仕事が煩わしいと思うことはあれ、日常の中に楽しみはあるし、充実している。今の仕事が向いているだけなのかもしれないけれど、それなりに満たされているし仕事をすることが当たり前だと思っている。
先日読んだ本の中に「彼らにとって人生の一番賑やかな時期は、とっくに過ぎちゃっているからね」なる文章が出てきて、中学3年次のそうした「恐れ」を思い出した。
学生から社会人には(どうにか)成れた。でも、この先は?結婚して、子育てして、子供が手を離れて、時間に余裕ができた時、人は何を楽しみに生きればいいんだ。
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人と、真摯に向き合いたい。
今の仕事は「生活の援助」
職員が足りないからって、自立度の高い人ほど接する機会がなくなってしまうなんておかしい。個人の工夫次第な部分もあるけれど、コミュニケーション取れない。
営利企業だから、お金を儲けることが一番の目的だから私のそういった意識と食い違う部分があるのかもしれないって思うようになってきた。
それとも、
なんでコミュニケーションとりたいんだろう。
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来年から頑張るとして、準備期間である今できることはなんだろう。
半年たったのに何も変わってないorz